セキュアSD-Branchってなに?
ネットワーク機器を全てFortinet社製品で統一することにより、ネットワーク機器の管理や設定、アクセス制御などすべてFortiGateで一元管理ができ将来の拡張性や運用管理を簡単に行う事が可能になります。
他にもネットワーク環境の状態を簡単に確認でき、リスクのあるデバイスを表示することも可能です。またリスクのあるデバイスを自動隔離するなど社内ネットワークを安全に運用することが可能になります。
FortiGateでネットワーク機器(FortiSwitch/FortiAP)を管理する事が出来るのでネットワークの構築や運用管理が簡単になり、将来の拡張性も向上します。
ネットワーク機器全てをFortiGateで管理出来るので、FortiGateでアクセス制御やセキュリティが適用できます。FortiSwitchのポートの遮断や接続しているPCをMACアドレスで隔離することも可能です。
FortiGateの管理画面で、ネットワークの構成やFortiSwitch・FortiAPにそれぞれ何台のデバイスが接続されているか把握できます。
LANケーブル・各ポートの接続状況、接続しているポート等を確認することが出来ます。
設置されているFortiSwitchの状況を確認できます。使用中のポートやPoE給電容量など確認が可能です。
FortiAPの運用状況を確認する事ができます。各項目をクリックして詳細の確認も可能です。
FortiAPの状態(オンライン・オフライン)やSSID名、設定内容を確認することが出来ます。
オフィスのレイアウト画像等をアップロードしてFortiAPの位置を設定することにより、Wifiマップを作成できます。Wifiマップを作成することにより、FortiAPの状態をより分かりやすく確認することが可能です。
デバイスからFortiAPに接続できない場合にログ情報を参照して原因の特定をすることができます。
社内で利用している以外のWifiの電波を確認することが出来ます。周辺で利用されているSSIDを管理画面が確認することが可能です。
FortiAPを設置したがWifiの電波状態が悪い場合に周辺でWifiの電波干渉している機器が無いか確認することが出来ます。
Wifiを利用している通信量の多いデバイスを表示することが出来ます。
FortiViewの機能を利用してどんなアプリケーションを利用して通信しているか確認することが出来ます。業務と関係のないアプリケーションが通信しているかなど確認が出来ます。
脅威のリスクのあるデバイスを一目で確認することが出来ます。また、脅威のリスクあるデバイスを隔離することも可能です。
※IOCライセンス+「FortiGate Cloud or FortiAnalyzer」要
自社Wifiで管理しているSSIDと同じSSIDを検出した場合、フィッシングSSIDとして通知しブロックすることが出来ます。
FortiAnalyzerのIOCと連携することによりFortiAnalyzerのログ情報から脅威レベルを判定して自動的に脅威に侵されているデバイスを判断し自動隔離することができます。
※IOCライセンス+「FortiGate Cloud or FortiAnalyzer」要
脅威レベルを指定して、FortiClient・FortiNACを利用することにより自動隔離を行う事が出来ます。
※IOCライセンス+「FortiGate Cloud or FortiAnalyzer」要