購入前のよくあるご質問
お支払いについて
クレジットカードは使えますか?
申し訳ございません。
クレジットカードの取り扱いはございません。
理由:
出来る限りお安くご提供させて頂くため、他の決済方法を利用した場合、利益が出ないため銀行先振込のみの取扱いとさせて頂いております。
支払い方法について
銀行先振込、売掛、リースを取扱いしております。
■売掛について
弊社の審査がございます。
審査の結果、売掛でのお取り扱いが出来ない場合もございます。
■リースについて
リース会社の審査がございます。
審査の結果、リースでのお取り扱いが出来ない場合もございます。
サポート・設定について
FortiClientはSurfaceに対応していますか
FortiClientですが、最新版のFortiClient(v6.4.6, v7.0.1)につきまして、
ARMベースのプロセッサをサポートしておりません。
https://docs.fortinet.com/document/forticlient/7.0.1/windows-release-notes/549781/product-integration-and-support
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Microsoft Windows-compatible computer with Intel processor or
equivalent. FortiClient (Windows) does not support ARM-based
processors.
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ARMベースの端末を利用される際は、L2TP + IPSecといった組み合わせなど、
FortiClientを利用しない方法をご検討ください。
※2021年10月8日現在の情報です。
マニュアルは御座いますでしょうか?
はい、サポートサイトにマニュアルをご用意しております。
サポートサイトの登録は、
FortiGate納品時の箱の中に「ユーザー登録のお願い」と記載された用紙に沿ってユーザー登録をお願いします。
他社で購入したFortiGateでもサポート可能ですか?
FortiGateは販売店ごとにサポート先が違います。
他の販売店で購入された場合は、購入した販売店にサポート先をご確認頂けますようお願い致します。
弊社(当サイト)で購入された場合は、弊社にご連絡頂けましたら、サポートの連絡先をお伝えします。
基本保守サービス
ハード障害発生時の先出センドバック交換対応
・障害発生時に先出しにて良品代替機(同等品)を提供いたします。
※製品購入時初年度は無償提供となります。
FortiGate-300以下:代替機(同等品)を提供。
※15:00までに障害が認定された場合は当日発送
FortiGate-400〜3600:1週間〜1ヶ月以内に代替機(同等品)を先出し提供。
※部材の状況により、1ヶ月以上掛かる場合もございます。
※オンサイトサービスの加入を推奨いたします。
■FortiOS のバージョンアップ、パッチの御提供。
■電話・メールによるQ&A技術サポート
■対応時間:平日9:00~17:00(*)
詳しくは、 「こちら」 をご確認下さい。
購入について
海外にFortiGateを送りたい
弊社で販売しているFortiGateは海外に輸出した場合の保守などの提供が出来ないため日本でのご利用が前提で販売を行っております。
そのため、輸出に関する書類などは発行しておりません。
納期はどのくらいですか?
在庫が御座いましたら、入金確認後1営業日以内に発送致します。
午前中に入金確認が出来ましたら当日発送も可能です。
個人でも購入出来ますか?
はい、個人でも購入可能です。
最近は、個人宅でもセキュリティーを強化する為にご利用される方が多いです。
売掛での購入は可能でしょうか
売掛での購入をご希望のお客様には事前審査を行っております。
電話もしくは、メールにてお問合せください。
再販は可能でしょうか?
はい、可能です。
ご注文時は、販売者様でご注文頂きユーザー登録の際に、販売店情報とエンドユーザー様情報の登録がございますので、販売店としてご登録して頂ければ、大丈夫です。
注文者と使用者が違う場合でも問題ないでしょうか?
はい、問題ございません。
ユーザー登録の際に実際にご利用頂くご利用者をエンドユーザー様としてご登録をお願いいたします。
保守・ライセンスについて
FortiToken(HW)、FortiToken Mobileはまとめ買いして複数のFortiGateに割当てられますか?
FortiToken(HWトークン)であれば、ハードウェアごとにFortiGateにアクティベーションするためまとめ買いで問題ありませんが、
FortiToken MobileはFortiGate1台に登録するFortiToken Mobileの数ごとにライセンスを購入していただく必要がございます。
販売されている(取扱い)バンドル版のサブスクリプションは何にあたりますか?
弊社が販売するバンドル版は、「Unified Threat Protection」にあたります。
次のURLでサブスクリプションの内容が確認できます。
Fortinet社ホームページ⇒「FortiGuardサービスバンドル」
オンサイト保守はどれくらいの時間で来てもらえるのでしょうか?
一旦障害コールを受けた後、ハード障害と確定してからの作業となります。
障害機器の手配なども御座いますので、ご契約内容や状況により変わってきます。
通常は、切り分け「完了後」次の通りです。
■駆付目標
政令指定都市:4時間駆付目標
その他の地域:当日駆付目標
スポットのオンサイトは可能でしょうか?
申し訳御座いません。
スポットでのオンサイト対応は行って降りません。
他社で購入したFortiGateですが、保守ライセンスの更新は可能でしょうか?
はい、可能です。
保守移管の手続が必要です。
左のメニューの「他社からの移管」よりご連絡をお願い致します。
※注意事項
保守移管が出来るのは、現行機種のみです。
販売終了の機種については、保守移管は出来ません。
バンドル版とは何ですか?
バンドル版は、「基本保守」+4つのライセンス(アンチウィルス/不正侵入検知防御/アンチスパム/ウェブフィルタリング 」がセットなっています。
「基本保守」+「特定ライセンス」からバンドル版に変更できますか?
はい、可能です。
ただ、保有している本体基本保守はバンドル版保守の中に含まれる基本保守で引き継げるのですが、
新たに購入する、保有してなかったバンドルに含まれるライセンスが購入時から1年となり、基本保守と期間がずれます。
また、特定ライセンスを過去に1度でも購入したが、現在使用していなかった場合は、遡って購入していただく必要があります。
状況など詳しく調べる必要がございますので、一度、シリアル?をご連絡頂いてからご購入頂くようお願い申し上げます。
バンドル版から特定ライセンスに変更できますか?
はい、可能です。
バンドル版を購入後、次年度更新時に「基本保守」+「特定ライセンス」で
更新する事は可能です。
※特定ライセンス
次の4つのライセンスの事を言います。
アンチウィルス/不正侵入検知防御/アンチスパム/ウェブフィルタリング
保守ライセンス期限が切れた場合、保守ライセンスの更新は可能でしょうか?
はい、現行機種については更新可能です。
※保守ライセンスの終了期限まで遡ってご契約が必要です。
※販売終了した機器については、保守ライセンスの期限が切れた場合は保守ライセンスの更新は出来ませんのでご注意下さい。
保守を6年以上一括購入は可能でしょうか?
一度、ご相談下さい。
メーカーで定められている一括購入できる期間は5年間となりますが、メーカーの承認が取れれば6年以上の一括購入も可能です。
ただ、100%承認が取れるとは限らないのでご注意ください。
購入後の保守ライセンスの期間は?
保守ライセンスの期間は、商品出荷翌月1日から1年となります。
例えば、2017年1月15日に出荷した場合は、2017年2月1日から2018年1月31日までとなります。
オンサイト保守サービス
■オンサイトでのハードウェア障害対応を行います。
1.スタンダードオンサイト障害対応
受付対応時間 平日9:00〜17:00(*)(電話による受付)
⇒障害のコールを受け、ハードウェア障害と確定後、オンサイトでのハードウェア交換作業・設定復元・基本動作確認作業を行います。受付対応時間
2.プラチナオンサイト障害対応
受付対応時間 24時間365日(電話による受付)
⇒障害のコールを受け、ハードウェア障害と確定後、オンサイトでのハードウェア交換作業・設定復元・基本動作確認作業を行います。
詳しくは、 「こちら」 をご確認下さい。
先出センドバック交換対応って何?
「先出センドバック交換対応」とは、機器が故障した際に先に交換用の機器を発送し、機器交換後に故障した機器を返送して頂く障害対応となります。
通常の「センドバック交換対応」は、故障した機器をサポートに発送し故障した機器の修理後に機器を返送します。
「先出センドバック交換対応」だと、先に代替え機器を発送するので障害対応時間が短縮されます。
弊社の基本保守は、全て「先出センドバック交換対応」ですので、障害時間を大幅に短縮できます。
セキュリティーゲートウェイソリューションに関して
FortiMailとは
メールサーバー機能に世界中で900,000台以上のUTMアプライアンスを提供してきた技術力とノウハウでアンチスパム・アンチウイルスだけでなく、メールサーバやWebメール、送信フィルタリング、暗号化、アーカイブなどの機能を全て自社開発し、オールインワンで提供するセキュアメールアプライアンスです。
FortiManagerとは
複数のFortiGateを効率よく管理するための統合管理・監視アプライアンスです。また、FortiGateばかりでなく、FortiMailやFortiWebなどのアプライアンスを含めた効率的な一元管理が可能で、導入や設定、監視、保守に関する管理者の作業を大幅に軽減できます。さらに仮想管理機能(ADOM)をサポートしており、MSSP事業者などでは 管理機能をユーザに提供できます。
FortiAnalyzerとは
ログ記録/分析/レポート など、 フォーティネット製品をはじめとするsyslog互換の機器からログ データをセキュアに収集します。レポートは、カスタマイズが容易で、トラフィック/イベント/ウイルス/攻撃/Webコンテンツ/電子メール データといったレコードのフィルタリングや閲覧を実行します。また、FortiAnalyzerは隔離されたファイルのアーカイビング、イベント相関、脆弱性評価、トラフィック分析、およびEメール/Webアクセス/インスタント メッセージ/ファイル転送コンテンツのアーカイビングといった、先進のセキュリティ管理機能を提供します。
FortiAPとは
FortiAPは、FortiGateの統合脅威管理(UTM)の対象を無線ネットワークへと拡大することができます。
最新のIEEE 802.11nに準拠した無線チップ テクノロジを搭載し、はいパフォーマンスな無線アクセスを実現しセキュアでハイパフォーマンスな無線LAN環境を実現することができます。
なぜ ゲートウェイ製品が必要なのですか
企業内にある多数のコンピュータのアンチウィルスソフトウェアが、すべて最新の状態とは限りません。また、ウィルスはネットワークからばかりではなく、フロッピーやCDからも感染し、本人が気がつかない間に、社外や取引先にウィルスを媒介しまう危険があるため、外に出て行くウィルスも阻止する必要があります。その対処方法としてインターネットの出入り口にゲートウェイ製品を置いておく必要性があります。
ネット社会となった今、現在導入しているアンチウィルスソフトウェア+FortiGateで補完する必要性があるのです。
FortiGateを導入すれば、パソコンのアンチウイルスソフトウェアは不必要ではありませんか?
現在、ご利用のパソコン等のアンチウイルスソフトウェアとFortiGateとの併用をお勧め致します。ネットワークの出入り口はゲートウェイ製品で防御できますが、パソコン本体がUSBやDVDなどから経由するウイルスに感染することも多く、パソコンにのアンチウイルスソフトウエアが必要です。
既に他社のFirewall、VPNゲートウエイ、IDSシステムを導入済み企業の場合は?
FortiGate製品を、トランスペアモード(透過モード)で、使用することにより、既存のシステムの設定を一切変更することなくアンチウィルスセキュリティゲートウェイとして使用出来ます。
【※IDSシステムとは】
通信回線を監視し、ネットワークへの侵入を検知して管理者に通報するシステム。ネットワーク上を流れるパケットを分析し、パターン照合により不正アクセスと思われるパケットを検出して、管理者に通知する。製品によっては疑わしい通信を切断するなどして防衛措置を講じる場合もある。不正アクセスでよく用いられる手段をパターン化して記録しておき、実際に流れてくるパケットとパターンを比較することによって、正常な通信であるかどうか判断する。
導入メリットについて
ゲートウェイ型製品である為、社内アンチウイルス対応の一元化、新種ウイルス攻撃にも、FortiGateをアップデートするだけで対応できます。このため設備、管理コストの大幅な削減(概算:初期設備投資の10%〜20%コストダウン/管理コストの30%〜50%ダウン)が可能となります。ASIC化により、高速処理を実現可能したコストパフォーマンスに、非常に優れた製品です。
FortiGateは なぜ アンチウイルスゲートウェイ製品として優れているのですか
現在市販されているソフトウェアベースのゲートウェイ製品の場合、処理速度が大きなボトルネックとなっています。このためせっかく導入しても現場レベルでの実務に耐えられないことがあります。とくにWEB経由のトラッフィクに対してはリアルタイムでの処理が必要ですが、現状ではほとんど対応できていません。ところが最近の調査では、ウィルス感染の20%はWEB経由と言われています。しかし、今後WEB経由のメールの使用や、業務アプリケーションの使用はますます増加すると言われています。
FortGateはメールに加えてWEB経由のトラフィックにリアルタイムに対応できる唯一のゲートウェイ製品です。
【※ボトルネックとは】
処理速度やネットワークの通信速度の向上を阻む「隘路」となっている要素。「瓶の首のように細く、詰まりやすい」という意味に由来している。コンピュータやネットワークのシステムは様々な要素が複雑に絡み合っているため、全体の性能の向上を図ろうとしても、どこか一ヶ所が妨げとなって性能が上がらないことがある。こうした要因がボトルネックと呼ばれ、システム性能向上のためにまず解決しなければならない部分となる。